いちごは飲み物

のんびり

つか春じゃんね

なんかたまには気の抜けたタイトルでいっさい中身のない空っぽなブログを書きたいと思うときが、ない。本当にない。なんなら、ブログを書きたいと思うことも実はあまりない。書かなきゃな~と思うときはあるけれど。

いちどにまとめて書きたい、でも140字以内には到底収まらないことを書くときのツールとしては重宝するとは思う。干支およそ1周分、10年以上の間140字制限のあるツールで過ごしてきた人間は、だいたい140字で言いたいことを書ける、のかもしれない。わたしは書けないけれど。おかしいな、割と結構な期間、この深淵に浸かっていたはずなのに。

 

 

日々の話。

季節を問わず、天気の良い日はカーテンも窓も開けて、部屋に入ってくる陽光を浴びながらぼんやりとインターネットの海に身を投じてたり、趣味に興じてたりする。夏の光は容赦なく窓枠を照らすし、冬の温度はマウスを冷やす。そして、春の気配を感じる日は、風が吹いている。ひどい雨や雪のときとは違う、まだやさしさを残した、けどしっかりとしたそれが、窓の隙間を通って自室に入って、手のひらを撫でる。それが、なんとなく好きだ。外に出ると髪が遊ばれるのでめちゃくちゃ、ではないけど。部屋にいる間のそれは、好き。

秋ほどではないけど、気付いたら訪れて、しばらくしたらそっと消えていく春を、今年も待っていたのかもしれない。でも寒暖差が激しいのだけはちょっと、少し、結構、勘弁してほしい。

 

 

書くこともなくなってきたのでこのへんで。

曖昧な物欲の満たし方を知っている人、募集しています。

それじゃあ、また。

一度きりの

ふと、あられとひょうとみぞれの違いが分からなくなる瞬間を思い出す。

水分量がどうとか、硬さがどうとか、大きさがどうとか。そういうアバウトな違いだけが脳内にあって、それ以外の情報は何も残ってない。水分量が多いのが何で、大きい方がどっちだっけ、とか。そのくらいだけが残り続けている。

冬になるたび気になって調べるくせに、その得た情報をきっと夏の間に落として、また冬になって気になって、調べて。今冬に調べて覚えたものもきっと、来夏になったらどこかに落とすのだろう。それも四季の巡りなのかもね。ちなみにいま本当に調べた、小さいのがあられ、大きいのがひょう、雨が混ざってるのがみぞれらしい。へーじゃあ雹が降ってる!ヒョーウ!って滅多に言えないのでは?

 

 

 

というのもまあ関係なくはないけど、以前からずっとフォロワーにおすすめされて買ったきり積んでいた「OneShot」というゲームをプレイした。プレイして、咀嚼しきれないままこのブログを書いている。

あまり自覚はないけど、どうにもこの手のゲームが好きらしい、わたしという存在は。

わたしは自分にあまり詳しくないが、わたしと10年以上(受験の頃からずっと見守られている。自分の年齢がバレるね)交流の続いているフォロワーの言うことは一定の信頼を置いている。そして今回もまんまとそれになったわけだ。流石というべきなのかもしれない。

 

このブログを読んで、もしかしたら気になって買うかもしれない人のために仔細は省くけど、ほんとうにいいゲームだった。

そして、もしわたしのこのブログを見て、そうでなくても気になっていたからとプレイをする人がいるのであれば、わたしはフォロワーに言われた「絶対に攻略を見ないで、詰まったら自分に聞いてほしい」という言葉をそのまま言いたい。わたしはこの言葉を信じてよかったと思ってるから、もしこのブログ上以外でわたしと直接やり取りする手段を持った人がプレイしようと思うのであれば、わたしのことを信じてほしい。いや別にわたしのことは信じなくてもいい、わたしが信じた言葉を信じてほしい。マジで。

 

これ以上書くとうっかりネタバレに触れるかもしれないので今回はここまでとします。そしてわたしはできる人間なので、最後にリンクも貼っておこうと思う。うーん、素晴らしいかもです。

それじゃあ、また。

 

store.steampowered.com

 

それから

なんかタイトルが続いてるやつ、よくやるよね。

ついでに日記リハビリで別ページ作るやつやってる

 

☑最近……?買って良かったもの

・ApplePencilの替え芯

確かエレコムかそのへんの、固めの芯のやつ。付属の使ってたらあり得ない勢いですり切れたので替えたんだけど結構描きやすくていいな……て思った。おすすめです。

・ベース

たしかFender。前からずっとやってみたかったけどキッカケなかったのが何がどうなってか買ってもらえることになった。初心者用の、初心者向けセットのやつ。

今はn-bunaさんの夜明けと蛍をもたもた弾けるようになったくらいだけど、楽しい。

 

☑最近の推し事情

・なんか増えた

推し気付いたら増えてるのなんなんだろう。いまは誕グッズを楽しみにしてる。

 

・普通に元気そう

いいこと。

 

☑だいたいそんな感じ

最近鍵垢に籠りすぎて、ふと本垢を見ると情報量の多さにびっくりすることがある。日記リハビリもそうだけど本垢TLリハビリもいるのかもしれない。

もうちょっとがんばりましょう。

たどりつけなかった時間が、1年になって。それから

最愛の父の足音がなくなってから、もう1年が経とうとしてる。

 

父が見れなかったものの時間は1年になった、このままたくさんの時間を過ごして、見れたものの時間を越していくのだろうか。当たっていたのにいけなかった展覧会、コンサート、ライブ、とか。そういう思い出としてあったはずのものも、思い出になれなかったものになって積み重なっていくんだろうか。

 

声はもう思い出せない。わたしをたくさんなでてくれたすこしかたい手も、その温かさも、顔すらも忘れてきてる。父はどういう表情でわたしを見ていたんだろう。日ごとに零れる水を止める方法が見つからないし、失ってしまった砂を集めるすべもなければ、助けを求めれる人もいない。

そのくせ匂いというやつはどうにも強くて、もう朧げにしか思い出せない父の、少しずつ片づけられ始めているその部屋だけはいつ入っても父の匂いがする。それだけが、父の時間なのかもしれなくて、実は扉を開けたら父がまたいてくれるかもしれなくて。いない寂しさといなくなる恐怖で、手伝う覚悟ができないままでいる。

あの日の後悔だけが、ずっとおなじすがたかたちをして、ずっとわたしのくびをしめてる。

いつか前に向けるようになったとき、後悔も思い出せなくなるんだろうか。なんて。それも少し寂しいと思うのは、どういう気持ちなんだろうか。

 

 

 

みんなは、あったかくして過ごしてね。わたしも、あったかくして過ごします。

褪めない青を追いかけ続けている

誕生日にはてブロ書こうと思ってたのに何て書こうか悩み続けたまま1か月以上経った。その間も相変わらず、社会の歯車からドロップアウトしたわたしが、回る世界を外から眺めるだけのことしかしてない気がする。

 

 

 

ていうのもまあ全然関係なくて、今回もリハビリくらいの日記を書こうかな~てやつです。

 

 

☑ここ半年のいろいろなよかったもの

iPadとApplePencil

おっきい画面で音ゲーができるし絵も描ける。楽すぎ~てなって、もうこれがないと生活できないようになった。いまはミリシタの周年イベントを早歩きしている上に手のちょうど力がかかるところに水ぶくれができてるせいでろくに絵も描けないけど、ちゃんと描けるようになりたいな~て思う。目標です。

・おおきなガレヲンぬい

正式名称覚えてない……。グラフェスで出てたやつを、誕生日らへんにかこつけて兄さんに買ってもらった。ちょうど良いサイズ感ともちもちさでQOLがめちゃくちゃ上がったって感じする。再販がきたらみんな買った方が良いと思う。おすすめ。

 

☑最近の推し事情

・普通に元気そうでよい

本当に良いことだと思う。推しは推せるときに推せって言葉が実はそんなに好きじゃないんだけど(だってリアルタイムで知れる前提だもん……)それはそれとしてリアルタイムで推しが元気なのが見えるのはいいことだって思う。リアルタイムで知れた推しは推せるときに推そう。これだな、これかな?

 

 

☑まあだいたいそんな感じだわな

日記ってほんとうに何書けばいいか分からないね……また何か書きたいね。

とりあえずの評定:頑張りましょうってことで

削ぎ落したいもの、落されたもの

大人になるって、だいぶ窮屈だ。

周りからはもう大人なんだからとか子供じゃないんだからとか言われて、同年代の友達はどんどん自分の生活に追われていってる。

限界モードで歯車からドロップアウトしたわたしだけが、いつまでも高校気分で過ごしてる気がする。

 

 

てのは特に関係なく(思っていることではある)普通にペンタブのペンなくして買うハメになったの悲しい~の気持ちが今更出たのでなんとなく日記にするか~と思っただけです。

 

☑最近買ってよかったもの

去年の末にsteamのウィンターセールで買ったたこパサバイバルがすっごい面白かった、フォロワーと一緒にみんなでできるゲームを2個買って、もう1個も面白かったけどたこパサバイバルがもうほんっとうに面白かった。

基本のんびりたこやき焼いて食べて生き残るだけのシステムだから(たまにフィーバーモードが存在するけど)割と集中しなくていい、っていうところがハマったのかもしれない。

今ジャンルの話とか過去ジャンルの進退とか、推しとか推しじゃないとかの話をぼんやりたこ焼きをしながら喋るの、面白かった。おすすめ。

 

 

こんな感じで日記書きたかったね、また今度書けるといいな

 

秋が終わる 冬が来る

父は、終わる秋とともにいなくなってしまった。

 

 

最近忙しかった理由、まあ身内の不幸なんだけど……父親が、生を全うされた。てことでね。1週間経ったので感情整理のためにブログを書きます。短めにする目標。

 

一応、覚悟……みたいなのはさせてもらえていたと思う、今年の6月の頭。かろうじてわたしの誕生日を過ぎた頃、末期の膵癌(ほかの場所にも転移しているおまけつき、いらない)の診断をされたって先生に聞きに行った家族から聞いた、正直その時にもうたくさん泣いてた。手術しても~みたいな感じで手術できないこととか長くても~みたいなこととか、全部家族に説明されて、泣いて、次の日その辺の検査を入院してやってたからお見舞いに行ったときにも泣いて。入院から帰ってきた父の、治療が始まるからと伸ばしていた髪を切った姿にも泣いた。ここからはしばらく泣いてなかったけど、思ってたよりも早く、また泣くことになった。

 

 

最期に食べた料理は、わたしが自分のお昼と一緒に作ったなんてことのないインスタントの味噌ラーメン(コーンとか入れようと思ったけど冷蔵庫のどこにもなかったから、申し訳程度にかろうじてあったもやしを入れてウインナーを添えただけのもの)だったらしい。それだけをこの1週間ずっと後悔している。たぶんこれからも後悔するんだろうな、と葬儀の席でずっと考えてた。

 

 

 

わたしの軽い冗談を笑う家族の中に父はいないし、わたしが悲しくなって近くにいったときに撫でてくれる手もない。用意しなきゃいけないご飯がひとり分減って、洗わなきゃいけない食後の皿もひとり分減った。夜の家の、みんないるの感じのみんなもなくなって、ずっと飲み物を入れていたタンブラーやコップは食器棚から動かなくなって、使ってた箸も箸入れにずっと入れてある。

仏間からはずっとお線香のかおりがして、その真ん中にはいつ頃撮ったか分からない父親の写真が立てかけられている。

 

冬が来る、冬が来たら本当に、秋が終わってしまうのだろう。知らない間に終わってしまうそれが、終わってほしくないと思う。この感じは、一生味わいたくない。

フォロワーは元気で過ごしてね、わたくしも元気に生きます。お互い体には気を付けて生活しようね。

 

 

 

 

 

 

でも、ほんとうに、生きててくれたらなんでもよかったって、少なくとも1年は、思って生きていくんだろうなあ

延長、3時間くらい

またこの白紙を眺めている。自分は昔、どんな風に思ったことを書いていたのだろうと見返して、少し推しのアーカイブを、見て。また見返して、ゲームをして、ごはんを食べて、日常の中に少しの非日常を混ぜ込んでいたら、明日書くかも、と言っていた明日は、昨日になった。

 

まあ寝るまでは今日、なんていまはどこでも使われる言葉だ、わたしはまだ寝てないから。たぶん、まだ今日のままで、明日の昨日はもう少し後だろう。

また書けるようになるところからかな、といった感じはある。何事も書かなかったら衰える。絵でさんざん経験してるのに、これだ。ひとまず、

 

今日のところは日記で勘弁してほしい。本当に、どうやって書いていたのだろうと。皆目見当もつかない。昔のわたしが戻ってくることを祈って、寝ようと思う。

幸せも悔しさも未来もきっと

君の形をしているし、貴方の形もしてる。そんな気がしてる。

今回は意味もなくふたつの話を続けてやります。

 

 

 

 

 

▶ひとつめ

正直もう隠すようなことでもないな、と思ったから最推しの名前を出すんだけど。昨日7/27、ぴあアリーナMMで行われた3マンライブに、『ROF-MAO』の甲斐田晴として、ライブに参加した。ちょうど去年の秋にろふまお塾で3Dモデルが初公開されて、今年の5月にお披露目配信がされた。そして昨日、大きなステージに、いわゆるオフラインライブだとか、リアイベだとか、現地だとか、ライブだとか。そう言われるところに立った。それだけですごく嬉しかった。推しの努力がまた一歩先のステップへと踏み出せたのが、嬉しかった。

 

 

ずっと忘れられなかった言葉がある。2月にあったプロセカ配信中。モモジャンのストーリーを読んでいる最中に出てきた、「……海みたいに見えるんだよ」「ステージの上から見ると、みんなが青くしてくれたペンライトが、海みたいに見えるの」「青い光と一緒に、みんなの嬉しそうな顔が見えて、すごく――綺麗だった」というセリフ。それに対して「そうなんだ……!」「7月答え合わせするか」「しよう、答え合わせ」って言っていた言葉。ずっと、胸に残ってた言葉。

なんの偶然か、因果か知らないけど、甲斐田のペンライトのカラーの名前、「サニーシーブルー」だった。太陽と海の青。あまりにも甲斐田の色だなって思ってて、この辺は確か有料部分だからどういう経緯で、とかの詳細は言わないでおくけれど、その色に染まったときの景色が、本当に海みたいで、わたしはただオンライン配信で見ていただけのリスナーだったけど、彼の答え合わせの景色が、晴れ渡った日の海のような水色が、一面に広がっていて。正直、泣いた。

 

結成当初、やはり周りが実力が確かで、個性のある人たちだから、と。ユニットを組むときに、すごい人たちと同じユニットの不安だとか、少しプレッシャーがあるとか、一緒にいられるほどの実力が自分にあるのか、と言っていた彼が、頑張って横に並び立とうと努力している姿をずっと見ていたから。今回のライブは本当に、集大成で、個人的にリスナーとして、彼の努力が報われたところだと思ってる。

一番聞きたかった曲も聞けたし、違う曲中ではまさかのパフォーマンスも繰り広げられて。本当に良かった。またひとつ先へ進んだ推しを見られたことが。すごく嬉しかった。そんな彼をまだ見られるかもしれないのが、本当に楽しみだ。

 

ライブ、本当に良かった。わたしが富豪だったら仲良いフォロワーにニコニコのネチケ買って配ってたと思う。でもわたしは富豪じゃないから買って配れないので、気になる人がいたら自分で買って、見てみてほしい。とはいえ、5000円ちかくするし。本当に気になる人だけで良い。気になって、見て、わたしの推しがいいなと思ったら、わたしに教えてくれるともっと嬉しい。

視聴ページはこちらから

Kuzuha & Kanae & ROF-MAO Three-Man LIVE「Aim Higher」

 

 

 

 

▶ふたつめ

日付が変わった今日、7/28。先月頭くらいに似たような文言を書いた気がするけど。真剣に追っていたワケでもない、でもトークのテンポが大好きでなんとなく昼間や深夜に配信をやっていたらフラっと見に行く。面白そうなインディーズゲームをやっているのをいいなとアーカイブで見る、くらいのゆるさで追っていたライバーの活動終了の日になった。

 

 

名前を出すと、黛 灰。(ちなみに「まゆずみ かい」、と読む。はいじゃなくて、かい)落ち着いたトーンで、低音の声だけど冷たいイメージはなくて、むしろ本人の性格は優しいと思ってて、器用なまでに、不器用な人だと感じていた。

いまちょうど、この文を書いている裏で生前葬、と銘打たれた凸待ちを聞いている。この文を書き始める前からも聞いていたけど。いろいろな人が来て、いろいろな人から慕われているような、たくさんの愛のメッセージを送られているのを聞いていた。ほんとうに、すごく優しくて、慕われている人だって、改めて思った。

 

 

最推しも、すごくお世話になった人だったと思う。最近だとV最協の練習カスタムでだとか、寒色組のAPEXだとか、そういうのでよくコラボを見てた。良い先輩だと思っている。

 

 

 

本当に、いろんなゲームをしていた。好きなゲームは多々あるから割愛するけど(本当にたくさんゲームをやってるから、気になった人は黛 灰のYoutubeアカウント(こちら)を見てほしいなと思う。主にやってるのはAPEXだけど、他のゲームもやっているから、もしかしたら気に入るのがあるかもしれない。わたしはCARRIONと、Mosaicが特に好き。)

ゲームしながら入る雑談が、落ち着いた低音、ゆっくりのトーン、語気の柔らかさですごく眠くなる喋りだった。

 

 

ちょうど昨年の6月。知ってる人も多いと思う。新宿アルタの大型ビジョンジャック。現地で見てたわけではないけど。その辺りの黛の動きが、すごく不安だった。

そのあと、前向きに続けていくと。そう決めてくれた黛が嬉しかった。だからこそ、今回の活動終了が悲しかった。経営方針の違いとかはあるけど。たくさん話し合いもしたらしい、周りもたくさん止めてくれたらしい。でも本人が。ほかの誰でもない黛自身が大切にしていた「黛灰」は、そういったものを受け入れることはできないと。本当に、器用なまでに不器用だと。こういうところでも思った。

 

その日から、ぽつりぽつりと後悔が溜まって、少しずつ零れていってる。

それを丁寧に、ていねいに。拾い集めて、箱の中に入れて、それをずっと大事に抱えている。

いれくれるだけでよかったと、無期限活休でもいいんじゃないかと、今でもずっと思っているけれど。それもまた「黛灰」として、許せないんだろうなとも思う。

本当に、ストイックに「黛灰」を大切にしている人だと思う。そういうところが、その根幹にある芯の強さが、好きなのかもしれない。だから、後悔を抱えているのかもしれない。

 

 

 

貴方の生きる道は、やっぱり幸せばかりではないと、思うけど。それでも幸せな道を歩んでほしいと思うし。貴方がいなくなったあとの世界でも、貴方のインナーカラーの色だけは覚えていたいと、思ってる。

できればずっと見てたかった。でもそれも叶わない願いではあるし。

だからこそ、行ってらっしゃいを言って、終わろうと思う

貴方の未来が、良いものでありますように。

 

 

 

 

 

 

(追記:一部文言の修正、各種リンクの追加)

かみさまのいなくなった日

なんて書くとすごく驚愕の出来事みたいに感じるが実際は自分の誕生月が終わっただけで、ここから読み取れることはわたしが自分のことを誕生月の間は神だと思っているヤバい人間ということだけだ。

誕生月が終わった。ただそれだけである。360日もしないうちにかえってくるものを、なんだかひどく大事に抱えている気がする。自分の0<n<1000歳の誕生月なんて1回しか来ないから当たり前ではあるが、いささか。いきすぎかもです。

 

 

もしまた同じタイトルで、ブログを書くとしたら。それはきっと最推しがわたしの前からいなくなった日なんだと思う。いや、その場合いなくなるのは神ではなく太陽なのだが(わたしは彼が自分の名前の象徴で、ファンを指し示す絵文字でもある太陽を大事にしているのが大好きなので。書くとしたらきっとそういうタイトルにする。オタクというものはいつの世もポエムと感情でできているものだ。たぶん)

ただ、まあ。前も書いたがバリバリ現役で活動している人だ。先月は同期たちと3Dライブの配信をしたし、今月には所属しているユニットも含めた複数人でのライブもある。そして昨日もそのユニットでの動画が上がり、秋ごろに開催される事務所のフェスにもめちゃくちゃ(というほどではないが)出る。

正直、太陽が曇る気配は今のところない。ように思う。

どうしても終わりを考えてしまうのはもう性質なので仕方ないが。やはり。太陽がいなくなるのは考えたくもないし、現状一番書きたくないタイトル第1位に座している。今後変わるかもしれないが、少なくともいまこのブログを書いているときは。

 

 

 

 

とはいえ、本当に何も書くことがない。定期的に更新されていないブログに挟まる広告が嫌だからという理由でこれを書いているけれど。

次にこのブログが更新されるときは、もう少し日記としても活用したいと思う。具体的には分からないけど、日常の中の小さな彩りとか、そのあたりの些細なものでもいいと思う。日々を大切にしたい気持ちはあるんだ、これでも。

それじゃあ、また。